お客様は神様です。

・・・こんな言葉に

振り回されていませんか?

 

客が店主に土下座を

要求する・・・

 

なんてニュースが

世間を騒がせた時期も

ありました。

 

あなたはどう考えますか?

 

お客様は神様ではない!

・・・と言い切れる方は

しっかりと反論できる

言葉を持っていますか?

 

19歳の私が言われたアドバイス

 

高校卒業と同時に

田舎(鹿児島)から出てきた私の

仕事のひとつに・・・

夜間の飲み屋街での

駐車場の管理というのがありました。

 

その時、会社の社長に・・・

 

お客様のいうことは

すべて受け止めて

対処しなければならない。
嫌な事も聞かなければならない。

 

頭を下げなくてはならない。

 

なぜなら仕事だから、

相手はお客様、神様だから・・・

 

このアドバイスに

気持ちを掴まれた

19歳の私は・・・

 

社会で生きる常識ととらえ、

酔っ払いにも愛想笑いをし、

ペコペコ頭を下げて

仕事をしていました。

 

 

バイトのおじさんの言葉

 

そんな毎日の中で・・・

70過ぎのバイトのおじさんの言葉が

衝撃的でした・・・
お客様は神様じゃない、金様だ!
酔っ払いのオヤジ共にまで

愛想笑いやペコペコと頭を下げる

私におじさんが言い放ちました。
お前は、勘違いしている。

お客様はお金を持ってくる人、

金様だ。

神様じゃない。

 

きちんと対価の接客をすれば

ペコペコする必要は無い。

自信を持って

しっかり仕事をしなさい。

 

事実・・・

このバイトのおじさんにはみんな

「お疲れ様です。」

と声を掛けて帰っていました。

酔っ払いでさえも・・・

 

イーブンな関係

 

お金を払う人(お客様)

価値の見合った商品を提供する人(こちら側)

 

お互いがイーブンな関係で

取引が成立しています。

 

どちらが上とか下とかありません。

 

もちろん・・・

お客様は神様でもありません。

 

感謝の気持ち

 

ありがとうございます。

・・・と商品を購入すると

言われる言葉。

 

これは、感謝の言葉です。

 

でも、これをお客様を敬う言葉・・・

と捉えてしまうと

 

商品を買ってやった。

お金を払ってやった。

 

・・・とイーブンな関係でなくなります。

 

売る側も・・

そして、買う側も・・・

感謝の気持ちを持って

お互いが接すれば

気持ちのいい買い物ができます。

 

 

これから起業する方へ

 

起業をする上で

大切なひとつに

商品、サービスの

値段の設定があります。

 

業界の常識

・・・で値段を決めるのではなく

 

あなたが相手に

どれだけの

価値を与えることができるのか?

どれだけの

一生懸命、誠意実に対応できるのか?

 

・・・を考えて

その対価に見合った金額を設定して、

しっかりと請求できる仕事を

してください。

 

親子の関係

 

当たり前ですが・・・

親子関係にお金は発生しません。

 

かっこ良い言い方をするなら

無償の愛

がお金の代わりに発生しています。

 

そして、その無償の愛には

感謝がセットになります。

 

『ママ、ありがとう』

『パパ、ありがとう』

・・・と言ってもらうには

 

こちらが

『ありがとう』と

感謝の気持ちを持って

接することでイーブンな

関係になります。

 

人として同じ

 

仕事も子育ても、夫婦関係も・・・

全て人が関わっています。

 

感謝の気持ちを持って

相手のために

必死に頑張っていれば

イーブンな関係となり

全てがうまく回るようになります。

 

お客様は神様ではありません。

親は子供の神様でもありません。

 

感謝の気持ち

『ありがとう』を持って

生活、仕事をしていきましょう!

 

・・・って、

あれ、最後に説教くさくなって

しまいました!

すみません。

 

本当は半分以上は私自身に

対する戒めの言葉です。

 

仕事がうまく回り始めたり。

家族が平穏無事に過ごせていると

感謝の気持ちが薄まってしまいます。

 

これが当たり前ではない・・

感謝の気持ちを持って

生活、仕事をしていきたいと

自分自身常に思っています。